ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 近畿 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
sea-traveler
大阪湾を中心のルアーフィッシングと音楽をこよなく愛する気まぐれルアーマン。
タイトルのように自由気ままな旅行気分で海のお魚たちと戯れたいと思います。
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2011年05月25日

近況報告

最近、釣りにいく回数が明らかに減少している。
仕事が忙しいのと、子育てを楽しんでるのが理由。
少ないチャンスで出撃を試みるも、
天候が最悪で釣りにならなかったり、
出撃を断念せざるを得ないくらいの悪天候だったり。
仮に出撃できても、ブログにアップするには淋しすぎる
結果だったり。
そうこうしているうちにバチ抜けがはじまる。
でも結果は出てない。
こんなんじや梅雨メバルも、泉南春イカも不甲斐ない結果に
終わりそう。
それどころか、ブログ継続の危機である。
はぁ~。釣り休暇がほしい。


以上、最近のストレスがたまっている近況報告でした。  
Posted by sea-traveler at 00:07Comments(1)

2011年02月06日

あの感動が忘れられなくて・・・。

釣行日   2月6日
天候    晴れ 風無風〜微風
釣行時間 午前2時ごろ〜7時半ごろまで

本当は今日は出撃予定ではなかったが、昨日の釣果があまりにもよかったこと、
今日の天候が昨日と似ているという理由で、嫁の許可をもらい出撃。

本日もメタルフィッシュさんと同行。

現場に到着すると、昨日と海の状況は似ていたが、若干気温が下降ぎみだ

この気温の低下が釣果にどう影響するか心配だったが、コンディションとしては悪くはない。

早速スタート。

昨日の経験を活かし、今日のパターンを探るために、まずはプラグで広範囲を探る。
シンキングペンシルで表層から順に探ってみた。

隣で早くもメタルフィッシュさんにHIT。もちろんプラグで。

「今日は表層ですね」

昨日のパターンとは違うのか、メバルは割と上の層にいてるようだ。

そのまま表層を中心に探っていると、20㎝程度のメバルがHIT。
プラグで仕留めるとなぜだかうれしい。

しばらく表層を攻めるも、あたりのみでフッキングしない。

(サイズが小さいのか?それとも腕が悪いのか・・・?)

そこで、気分転換に昨日のパターンを試そうと1gのジグヘッドに昨日のHITワームをセッティング。

とりあえず表層から順に探るが、アタリすらない。


(やはり昨日とまったく同じではないのか?気温の低下で水温も下がり活性自体が下がったのか?)

いろんなことを考えてみるが、とりあえずワームをチェンジして、また表層から攻めてみる。


すると、表層付近でこれまた20センチ越えをGET。


その後も場所を少しずつ移動し、テトラから少し離れた場所を丁寧に探っていくと、
サイズは20㎝以下だが、そこそこの数は釣れた。



しかし、今日はアタリ自体はあるものの、なかなかフッキングに至らないパターンが多かった。


ジグヘッドの種類を変えていろいろと試すが、なかなか状況は改善されない。


そうこうしているうちに空が明るみ始め、表層付近ではあたりが遠のいた。


昨日はこの時間からゴールデンタイムでグットサイズが連発したので、
レンジを少し下げてみると、また20㎝クラスをHIT。

しかし、連発ではなかった。


結局、この後、本日最高の22㎝を1匹追加し、ストップフィッシング。

海の状況は昨日と同じ感じだったが大きな違いは

気温である。

朝方は昨日に比べて、凍えるほどの寒さだった。

車に戻ると、窓ガラスは霜が降りているほどだった。


2日間の釣行で今回実感した点は、

1.サーチベイトで、プラグは使える
2.いち早く魚のいる層を見つけることが、釣果を左右するが、時間帯で魚の層は変化するので、
 あたりが遠のけば、また探る必要がある。
3.グットサイズはHITパターン以外のことで釣れることもある。

の3点である。


これから、春に向けてまだまだ経験を積んで、ゴールデンシーズンに備えたい。
とりあえず次の目標は
目指せ25㎝である。

  続きを読む

Posted by sea-traveler at 23:42Comments(1)メバル

2011年02月05日

どやっ!!!

釣行日 2月5日
天候 晴れ 風無風〜微風
釣行時間 午前2時ごろ〜7時半ごろまで

今回は釣果報告から。

最大23cm、リリース多数!!!
同行のメタルフィッシュさんとのコラボ画像

まさに久々の「どやっ!!!」である。

(本当はどや顔をお見せしたいとこだが、それは後々として・・・・。)

今シーズンで一番満足のいく釣果に終わった。

今回もメタルフィッシュさんと同行。

前回、満潮のからみでいい思いをしたが、今回は潮回り的には干潮からのスタートだったので、正直不安もあったが、
とにかくいつものように軽量ジグヘッド(0.6g)にワームで表層を超スローで攻める。

今回、ポイントに到着する前にメタルフィッシュさんが「プラグやってみる」
ということで、メタルフィッシュさんはプラグで広範囲を探る作戦。

「いろいろやってみて、今日のパターンを見つけましょう」

いつものごとく釣り方はバラバラだが、釣れた状況を報告し、方針を変える。これがお互い釣果を伸ばす最善の方法である。

今日はそれが顕著に表れ、メタルフィッシュさんはなんとファーストキャストから、メバルをGET。

(今日は表層パターンじゃないのかな!?)
そこでパターンを探るためにシンキングペンシルにチェンジ。

表層から探り、中層でトゥイッチを入れ少しポーズをとったところで、リリースサイズがヒット。


(今日は表層じゃないな)
今まであまりプラグでメバルを狙っていなかったこともあるが、干潮なので表層というイメージも覆す結果だった。
ポイントに入ってどの層で当たっているか、岸からどのあたりにメバルがいるかサーチするのに、
こんなにもプラグが有効なことには気付かなかった。

次回からはその日の状況を把握するために積極的に使っていこうと思う。


それからしばらくプラグを試したが当たりがあっても乗らない状況だったので、ワームにチェンジ。
プラグでサーチした状況から考えて、今日は中層以下で当たりが集中している。
そこで、ジグヘッドを1gに変えて、中層から探る方向に。

これが今日のパターンだった。
それからは当たりがほぼ毎回あり、バラシ、リリースを含めるとかなりの量だった。

やはりここ何日の気温の上昇で水温もあがり、メバルの活性も高かった。

とくに空が明るみ始めた頃はスーパーゴールデンタイムで、一投一匹のペースでしかも20cm前後ばかりがバタバタと釣れた。ちなみに本日最大23cmもこの時合いでヒットした。


メタルフィシュさんも念願の20cm越えを果たし、二人とも満足いく結果になった。



しかし、

今日はこれだけではなかった。



空が完全に明るくなり、メバルの時間が終わったが、普段夜がメインの出撃のため明るい時間にフロートリグの動きを確かめようとキャストしていると、突如白い巨体が近づき反転していった。

そう、シーバスだ!!!


無事にフッキングし、さぁ今からというときに



スカッ!!!

バレてしまった。


針ごと切られたかと回収すると、はりがとんでもない形にひん曲がっていた。


あらためてこのポイントのポテンシャルの高さを実感したと同時に、新たな課題が発生した。
それは、


シーバスをメバルタックルで上げる。

である。


しかし、針がメバル用だけにうまくフッキングできたとしても今回のように残念な結果になる可能性が高い。


悔しい思いはしたくないので今後は丈夫でしかもメバルに対応しているジグヘッドも探して行きたい。



今回は結果もそうだが、新たな課題もできて本当に充実した内容の濃い釣行だった。

次回またいい結果を出したい。    

Posted by sea-traveler at 22:56Comments(2)メバル

2011年01月24日

三夜連続釣行。結果は・・・?

ブログの更新が遅れたが、実はこの週末、メバルを求めてあれやこれやさまよっていた。
今回三日分の釣果報告をまとめておく。



2011年1月21日

天候:晴れ
風:無風後、強風
釣行時間:22時〜2時
満潮後2時間後くらいから干潮まで
ポイント:泉南方面


待ちに待った週末。
ポイントに到着すると風は思ったよりましで、これならと早速スタート。

今回の釣行では試したいことがある。

1.キャロシンカーを使用した遠投によるボトムからミドルレンジの釣り。
2.外向きテトラ帯を広範囲にチェックし、マイポイントを作る。


1については流れなあるポイントでいかに上手にメバルのいる場所へルアーを送り込めるかが重要になってくる。

まずはキャロシンカーのタックルで広範囲を攻めてみた。
使用したのは、5gのキャロシンカーに0.6gのジグヘッドを使用。
リーダーの長さは矢引き程度から始めてみた。

初めてのキャロシンカーでの釣りのうえに、
外向きテトラは流れがきつく、正直水中でどんなアクションになっているのかわかりにくいし、
自分が今どのレンジを攻めてるかわかりにくい。

とりあえず流れの先にキャストし、10カウントをとってからアクションを軽く付けながらさぐり、
そのあとはカウントに長短を付けて探ることにしてみた。
他に気をつけたポイントととしては流れのなかでも魚にルアーを見つけてもらうために、大きめのワームを使用してみた。

もちろん今回も自分の得意とするテトラ回りを攻める軽量タックルも持参しているので、遠近両方を攻めながら探るスタンスのつもりだ。


まずは試しにキャロを投げてみる。
いつもはわりと流れのあるこのポイント。
今日は風の影響もなく釣りやすい。
遠投して10カウントでアクションをつけながらキャストを繰り返すと、







20cmジャスト。
キャロでの初釣果。

正直真っ暗だしどんなアクションかわからないが、とりあえず釣れたのでよかった。
その後移動しながら近場、沖と攻めるも今日はこの1匹のみ。

キャロは手前のテトラで根がかりが多発。
近場をある程度攻めてから、最後に狙うのがいいかと思った。

この日は潮が引いてきているせいかテトラ際はさっぱりで、当たりはすべてキャロだった。
今後さらに研究が必要なメソッドになりそうだ。


1月22日

天候:晴れ
風:強風後、微風
釣行時間:0時〜6時
干潮から潮の上がり始めまで
ポイント:泉南方面

昨日のリベンジと意気込んだが、風が強く、風裏を捜して、うろうろするも結局ノーフィッシュにおわる。



1月23日

天候:晴れ
風:無風
釣行時間:19時〜23時
満潮一時間前から
ポイント:泉南方面

本当は、釣行予定ではなかったが、昨日のストレス解消のため出撃。
実は、昨日、移動の合間に釣り具店も立ち寄った。
いつもは立ち寄らない釣り具店だが、情報収集のため店員さんと会話。
最近お決まりのポイントの攻略法について、
「テトラ際を丹念に攻めたほうがいいですよ」
というアドバイスをうけ、この日はテトラ付近を丹念に攻めてみた。
根掛かりを回避するために、0,6gのジグヘッドにワームで、テトラ際から竿二本分までを流す。
最初のアタリは潮上かた流す感じで上げたが、その後あたりが続かない。

(今日は満潮前で普段とは違う時間帯。しかも潮の流れがいつもと違って弱い。もしかして・・・?)

そう、この日は潮の流れに逆らうようにしかも超スローでトレースがヒットパターンだった。

パターンをつかめばこちらのもの。
満潮から2時間ほどがゴールデンタイムだった。
結果は・・・。

リリースを含めると20匹弱。



ベストサイズは21㎝。


三夜連続の釣行は最終日になんとか形になった。
しかし、メバリングというのは風と潮に本当に影響されるターゲットだと思う。
次回釣行はおそらく25日の夜になるが、このブログの更新する前にチェックしたら、
風は弱い予想。
しかも満潮が、23時なので、期待できそうだが、果たしてそうなるやら・・・・。
次回更新に乞うご期待。




     

Posted by sea-traveler at 21:18Comments(1)メバル

2011年01月18日

メバリングタックルについて

日曜日に釣り具店巡りをしたのだが、今は本当に道具の種類が多く、正直どんな釣り方でどんなタックルで攻めればいいかわからなくなる。
とりあえず、自分の頭の中の整理を含めて、現在のスタイルと今後挑戦してみたいスタイルについて書いてみた。

現在、メバリングには常に二本のロッドを持参し出撃している。
一つめは極細フロロラインに軽量ジグヘッドで表層、テトラ際等近場を攻めるスタイル。
このスタイルで使用しているロッドは乗り重視のソリッドティップを使用。
ジグヘッドは重くても1.5gまで。
ラインも0.8ポンドを使用。
軽いジグヘッドでも飛距離を重視している。
フロロなんでこの細さでもある程度のメバルは上げることができる。
ただし、ラインチェックはこまめにするように心がけている。
リールも繊細な釣り方なんでメバリング専用のダイワ月下美人を使用。実は最近購入したのだが、このリール、かなりいい。
極細フロロなんでこれまで、ライントラブル多発だったが、このリールに変えてからライントラブルが激減した。
高いだけあって性能もよい。



もう一つのスタイルは遠投したり、底付近を攻めたりするタイプ。

このスタイルで使用するタックルはロッドはチューブラータイプにPEライン0.3号にリーダーフロロ1号を繋いだタイプ。

フロートリグでの遠投や、2g以上のジグヘッドで底を狙う時に使用している。


以上2つのスタイルで今後も結果を出していきたいのだが、今期挑戦してみたいことがある。
それは、キャロシンカーを使用して遠投のボトムからミドルレンジを攻める釣り方である。

というのも前回の釣行で先行者の方の情報によると、遠投して、底を潮の流れにのせて探る必要があるからだ。
もともとキャロシンカーはアジングでの釣法だが、理論的にはこれで同じような攻め方ができるのではないかと思う。
次回必ず試して結果を出したい。

他の釣りも同じだがメバルも突き詰めれば様々な釣り方がある。
このブログをご覧いただいた方でなにかオススメのスタイルなどあればぜひコメントお願いします。









  

Posted by sea-traveler at 12:45Comments(2)メバル

2011年01月17日

メバル調理方法1塩焼き

昨日、今日は風も気温もとてもじゃないが釣りに行ける状況ではない。
そこで先日持ち帰ったメバルを塩焼きにしてみたので調理方法を紹介してみる。
ちなみにメバリングを始めて四年程になるが、僕は塩焼きが一番おいしいと思う。
メバルといえば煮付けなイメージがあるが、20cmを越えると身もしっかりついているので、
素材の味が楽しめる塩焼きがとくにオススメ。


用意するもの


メバル(できれば20cmアップ)

料理酒




調理方法

1.メバルは鱗を丁寧に取り、内蔵を出す。

2.冷水でメバルをきれいに洗う。

3.キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
ここまで準備したのがこの状態


4.料理酒をメバル全体になじませる。5分ほど置いておく。

5.キッチンペーパーでしっかりと拭き取る。

6.塩をまぶす。
背びれ、尾びれにはしっかりと付けて、身の部分にはかるく。

7.焼く

以上。


出来上がりはこんなかんじになる

塩焼きはシンプルで簡単なので良型のメバルが釣れたときはほぼこの調理方法で食べることが多い。

しかし今期なかなか良型があがらず、前回久しぶりに塩焼きを堪能できた。

これからの時期はなかなか数サイズともに厳しくなるが、なんとか結果を出してまた塩焼きを楽しみたいと思う。


    
Posted by sea-traveler at 19:14Comments(2)釣った魚の調理方法

2011年01月15日

やっと!!!しかし…!?

今週の土日の天候は荒れる予報。
行くなら金曜日。
仕事が終わりいつものようにメタルフィシュさんと合流。
今日のターゲットももちろん、メバル。
ただし今日はテーマを決めての出撃。
今日のテーマは、

1.新たなポイントの開拓。
2.20cmアップのメバルを仕留める。

1についてはネットや情報誌、釣り具店など可能な限り調べてみて、今回初となるポイントを2ヶ所候補にあげてみた。

そして最初にチェックしたのは某漁港の外向きテトラ。
ここはルアーではなく餌で良型のメバルがあがるポイントらしい。

今回の目的である20cmアップのメバルをあげるために気持ちも高ぶる。

しかし高ぶる気持ちとは逆に海の状況は荒れ模様。
風は釣りができるギリギリ、なみは高い。
幸先悪いがとりあえずスタート。

表層を軽量ジグヘッドで狙うがやはり流れが強く厳しい。
フロートリグもためすが反応なし。漁港の内側を攻めるも釣れるのは小型でしかも単発。
今日は時間はたっぷりあるが、目標を達成するためにも移動を決意。

二つめの新ポイントに移動をする頃には風もきつく、正直不慣れなポイトよりも実績ポイトで粘るか迷った。
メタルフィシュさんと相談し、二つ目のポイトは次回の楽しみにすることに決定。

夕食を食べるのを忘れていたので休憩がてら車内で済ませ、移動してきたのは実績ポイトの沖向きテトラ帯。

メタルフィシュさんが先に様子を見に行ってくださった(ありがとうございます)

先程のポイトと違い、状況はまだましとのこと。
同じ地域でも場所で状況が変わる。
天候次第で釣果が左右されるのが顕著にでるメバリングで改めてランガンスタイルの重要性を認識させられた。

…とうんちくはここまでで、釣果報告に戻る。

海の様子とテトラ帯を攻めるということを考慮して二本使うロッドのうち軽量ジグヘッドを主につかうためのソリッドティップのロッドのみを用意し、出撃。

まずはオレンジ色の常夜灯があたるポイントを丹念に攻める。
しばらくするとメバルらしき当たりがあるがサイズが小さいかやはり状況が厳しいのか乗らない。

めげずに表層を流れにのせて攻めているとやっと上がってきたのが15cmほどのメバル。
今回のテーマである20cmアップには程遠い。
今日は20cmアップ以外は写真をアップしないと決めていたのでリリース。
少し常夜灯を外してキャストしていると

スゥー、ゴンゴン。

今までとは違うあたりだ。

緩めに設定したのもあるがドラグが出る。
(これはええんとちゃうか!?)

テトラに潜られないように慎重にやり取りし、上がってきたのがこいつ


これはいいサイズだとメジャーをあてると待望の20cmだ。

今期、上げていなかったサイズだけにかなりうれしい。思わずメタルフィシュさんに報告してしまう。


しばらく同ポイントで攻めてみるが当たりもなく、ポイントの変更を考えた。


テトラ帯でも常夜灯があたらない場所へ移動。


到着すると先行者の方がいたので話を聞くとなんと20cmアップがそこそこ釣れてるとのこと。さらに詳しく尋ねると流れがあるが思いジグヘッドを使用して遠投し、底から流れにのせて探る釣り方らしい。
「テトラ際はあかんよ」


僕にとっては絶望的な言葉である。


正直そんな釣り方はしたこともなかったし、こちらはテトラ際狙いの軽量スタイルでラインも極細フロロ。どうしようか迷ったが、裏を返せばその方はテトラ際を攻めていないはず。
テトラ際のたたかれてない食い気のあるメバルを狙うことを決意し、あくまで自分のスタイルを貫く。

一方、今期メバルを始めたばかりで、柔軟な考えでどんどん結果を出していらっしゃっるメタルフィシュさんは重たい仕掛けに変更し、そこ付近を変則ダートアクションで攻めて、ガシラをゲットされている。


(やはり底でないと反応しないのか!?)


不安が積もるなかキャストしているとテトラ際で待望の当たり。
が乗らず。


(やはり産卵を終えたメバルはシビアなのか)



当たりがあったのでかろうじて心は折れず、再び同じポイントを攻めてみるすると


スゥーガリガリガリガリ。


流れも手伝い先程よりも引きが強く感じる。
絶対これはええサイズと思いメジャーをあてると21cm。
(画像は足場が悪いためございません)



(いてるやん、いてるやん、テトラ際にも!!!!)

横でメタルフィシュさんも結果を出してる。
20cmには至らなかったが、グッドサイズを追加されている。

しばらく同じようにテトラ付近の表層をチェックするが、反応がなく移動を決意。
しかし先行者の方の言葉が本当ならこのポイントはかなりいいサイズのメバルが上がる模様。
今後攻め方を含め新たなポイントとして研究していきたい。


最後に数を伸ばすために前回のポイントにいくもなぜかアタリすらなくここで終了。

  続きを読む
Posted by sea-traveler at 23:02Comments(2)メバル

2011年01月10日

寒い中、報われるのか!?

今日は連休最終日。
明日は仕事にもかかわらず、天気予報を見ると気温こそ低いものの、風はあまり強くはない。
夕方以降時間があったので、今回もメタルフィシュさんと一緒に出撃。
潮は満潮に向かい動くタイミング。
風もそれほど強くもなかったので、外向きのテトラ帯をチェック。
しかし流れが強く釣りにならない。
そこで湾内へ移動。
先行者が竿を曲げていた。
上がってきたのは良型のガシラ。
このポイントはメバルよりガシラのほうがグッドサイズがあがる。
しかし今日は敢えて軽いジグヘッドで表層を狙い打つ。
狙いうつ。



狙い打つ。




当たりがない。


風も弱まりよい感じなのに表層には反応がない。
そこで、極端だが底をリフトアンドフォールで狙ってみた。
実は週末泉南をランガンしたが非常に厳しい釣果だったため、今日はなんとしても魚を釣りたかった。

ガシラでもとにかく釣りたかった。

数投してフォールしてしばらく止めておくと、小刻みに当たりがある。

この当たりはガシラではない。
上がってきたのはなかなかのメバル。
しかし、連続Hitにはつながらず。
狙うレンジを変えて岸壁際の中層で上がってきたのも同サイズのメバル。
どちらも20cmにはとどかない。
そうこうしているうちに潮が止まり始めたので再び最初のポイントへ。
しかし、風が強く諦めて先程とは別の湾内へ。
ここでのメバルは二回目だが、前回は当たりすらなかった。
嫌な予感がするがとにかく釣り再開。
内向きは風もなかったので、やる気のあるメバルを狙うためまた表層をデッドスローで攻める。
するとメバル特有の当たりがあり12cmほどだが上がってきた。
(このパターンやな。)
狙う層を表層に限定し、当たりがあったポイントを丁寧に攻める。
ちなみに当たりがあったポイントは微かに当たる常夜灯の切れ目付近。
しばらくワンキャストワンバイトで楽しませてくれた。
数は数えていないがおそらく10匹以上はあげたと思う。
やはりネットや情報誌にあるようにメバルは群れで生息しているようだ。
今回はたまたま群れに当たり楽しい思いができたが、結局20cmを越える固体は上がらなかった。

今シーズンまだ満足なサイズを上げてないだけに、不完全燃焼だが時間も時間なんでここでストップ。

次回こそ良型のメバルを上げたい。



  続きを読む
Posted by sea-traveler at 00:05Comments(2)メバル

2011年01月05日

連夜の釣行。 リベンジなるか!?

昨日は少し残念な結果に終わった。
今日はさすがに眠たかったが、仕事もなんんとか早めに終わったので、
メタルフィッシュさんと連夜のリベンジ釣行に。
さすがに泉大津周辺はきついといううことで、南下。
去年大型ガシラをしとめたポイントへ。
現場に到着すると、若干だが風がある。
まずはメバル狙いで、ジグヘッド1・25gにジャッカルペケペケでスタート。
表層スローリトリーブで攻めるも、あたりのみで、乗らない。
(サイズが小さいのか!?)
いろいろワームを変え試すもあたりのみ。
風も止みそうにないので、ガシラ狙いに。
そこ付近をゆっくりトレースすると上がってきたのがこいつ。





先日メタルフィッシュさんのブログでタモの必要性を感じて持参していたので、
なんなくキャッチ。
(実際はメタルフィッシュさんにネットインしていただいたのだか・・・。メタルフィッシュさん、ありがとうございます)
その後メバルに切り替え、粘るもあたりはあるものの単発でサイズも伸びない。




すると突然日付が変わるころに風が無風に替わる。
潮も止まりだしてきたので、沖向きのテトラ帯へ移動。
このポイントは前々からずっと気になっていたのでやる気も復活。
最初、真っ暗な中テトラに根掛かりしないよう注意していたが、
少し遠方にオレンジの常夜灯があたる場所があったので移動。
そこでの釣果がこれ





今回、湾内と沖向きと両方のポイントを攻めたが、残念ながら20㎝を超えるメバルを
見ることはできなかった。
しかし、新しいポイントの開拓ができて満足できる釣行だった。
それから、気のせいかもしれないが、沖向きメバルのほうが、サイズの割に引きが強い気がした。
やはり流れのある中で生息しているからだろうか。
次回週末の釣行を予定しているが、今日のような天候であることを祈る。
    
Posted by sea-traveler at 01:06Comments(1)メバル

2011年01月04日

2011年初釣りは…

今日は明日が仕事にもかかわらず、風が無風に近い絶好のメバル日和。
野暮用を済ませ、現場に到着が夜10時過ぎ。明日仕事のくせに遅いスタート。
釣友のメタルフィシュさんと合流。
最初のポイントはガシラ、メバル共に実績のあるポイント。
水深はもともとない上に大潮の干潮。
メバルの雰囲気がなかったのでガシラ狙いで、まっすぐ1.5gにメガバスVIOSカーリーテールグローで底付近をシェイキング。
ワームがフォール中にラインが走り小刻みな当たりが伝わった。
上がってきたのは、




今年の初物。メジャーがなかったので推定だが、17cmほど。
同じようなパターンで同じように上がってきたのがこいつ。



その後メバル狙いに切り替えてワームをチェンジし表層をスローリトリーブで攻めるも始めに感じた予感は的中し、全く反応はなし。メタルフィシュさんも一度あたりがあるのみで反応は渋い。
この場所は諦め移動。
次の場所はメバル実績ありのポイントだが、メバルに混じって釣れ魚がいる。
それがこれ。



そして、当たりは頻繁にあるものの釣れるのは、こんなのばかり。

結局、2時過ぎまで粘るも微妙な超過に。

初釣りは満足いくものではなかったが、ボーズでなかったのでよしとしよう。
しかし、やはり泉大津付近ではメバルは厳しいかもしれない。
釣れてもサイズが満足いくものではない。
やはり泉南に出撃のほうがよいかもしれない。
明日、仕事始めだが、時間があれば出撃だ。
    
Posted by sea-traveler at 22:38Comments(2)メバル

2010年12月30日

頑張るつもりが・・・。

 8月に立ち上げたまま、更新しないままなんと年末を迎えてしまった。
 せっかくなので、今年1年を振り返ってみようと思う。

1月:メバルを主に泉南方面に狙いに行くが、寒さに負けてあまり出撃せず。

2月:1月同様、寒さに完敗。

3月:そろそろ暖かくなってきたのでメバル狙い&早朝シーバス狙いで
見事80UPのシーバスをしとめる。

4月:春イカに挑戦。撃沈する。

5月:春イカに挑戦するも釣れずに、メバルをいじめる日々。

6月アオリイカやっとこさGET。キロUPならず汗微妙なシーズンオフ。
同時期にバチ抜けシーバス開幕サカナ

7月:気が早いが太刀魚調査。見事に撃沈。私ごとだが、長男が誕生。

8月:太刀魚が本格化。同時に青物にも初挑戦。ツバスをワインドでGET。が、今年の青物はこの1匹のみ。来年こそは・・・・。

9月:太刀魚&青物に明け暮れる日々。なぜかワインドでシーバスGET。

10月:引き続き青物を狙うが、ラインブレイクや、ボーズの日々。

11月:もうひとつの趣味である楽団の演奏会の練習のため
出撃回数が大幅ダウン。

12月:メバリング開幕。出撃する日の天気予報は
はずれてばかり。しかし、ガシラ28.5センチ(自己最高記録)
GET。30歳になる。



とまあ、こんな感じの1年。
来年こそは真面目に記録をつけていきたいと思う。


同時に来年の目標をいくつか考えてみた。


1:シーバスを各シーズナルパターンでGETする。

2:メバルの自己記録更新(自己記録は28センチ)

3:青物とにかく釣りまくる

4:春イカのキロUP

5:新しい分野への挑戦(チニング等)

6:ブログを定期的に更新する。


 この5つのうちどこまで達成できるかわからないが、とにかく頑張ってみようと思う。


 とにかく来年も自由気ままな釣りを楽しみたいと思う。  
Posted by sea-traveler at 02:20Comments(0)

2010年08月21日

とりあえず・・・。

最近釣り場で知り合った方に触発され、自分の拙い釣果を反省するためにもブログはじめてみました。
とりあえず、明日(と言っても、日付が替わった瞬間からですが・・・。)貝塚あたりに太刀魚、青物狙いで出撃予定。
釣果報告乞うご期待!!  
Posted by sea-traveler at 16:18Comments(0)