2011年02月05日
どやっ!!!
釣行日 2月5日
天候 晴れ 風無風〜微風
釣行時間 午前2時ごろ〜7時半ごろまで
今回は釣果報告から。
最大23cm、リリース多数!!!
同行のメタルフィッシュさんとのコラボ画像
まさに久々の「どやっ!!!」である。
(本当はどや顔をお見せしたいとこだが、それは後々として・・・・。)
今シーズンで一番満足のいく釣果に終わった。
今回もメタルフィッシュさんと同行。
前回、満潮のからみでいい思いをしたが、今回は潮回り的には干潮からのスタートだったので、正直不安もあったが、
とにかくいつものように軽量ジグヘッド(0.6g)にワームで表層を超スローで攻める。
今回、ポイントに到着する前にメタルフィッシュさんが「プラグやってみる」
ということで、メタルフィッシュさんはプラグで広範囲を探る作戦。
「いろいろやってみて、今日のパターンを見つけましょう」
いつものごとく釣り方はバラバラだが、釣れた状況を報告し、方針を変える。これがお互い釣果を伸ばす最善の方法である。
今日はそれが顕著に表れ、メタルフィッシュさんはなんとファーストキャストから、メバルをGET。
(今日は表層パターンじゃないのかな!?)
そこでパターンを探るためにシンキングペンシルにチェンジ。
表層から探り、中層でトゥイッチを入れ少しポーズをとったところで、リリースサイズがヒット。
(今日は表層じゃないな)
今まであまりプラグでメバルを狙っていなかったこともあるが、干潮なので表層というイメージも覆す結果だった。
ポイントに入ってどの層で当たっているか、岸からどのあたりにメバルがいるかをサーチするのに、
こんなにもプラグが有効なことには気付かなかった。
次回からはその日の状況を把握するために積極的に使っていこうと思う。
それからしばらくプラグを試したが当たりがあっても乗らない状況だったので、ワームにチェンジ。
プラグでサーチした状況から考えて、今日は中層以下で当たりが集中している。
そこで、ジグヘッドを1gに変えて、中層から探る方向に。
これが今日のパターンだった。
それからは当たりがほぼ毎回あり、バラシ、リリースを含めるとかなりの量だった。
やはりここ何日の気温の上昇で水温もあがり、メバルの活性も高かった。
とくに空が明るみ始めた頃はスーパーゴールデンタイムで、一投一匹のペースでしかも20cm前後ばかりがバタバタと釣れた。ちなみに本日最大23cmもこの時合いでヒットした。
メタルフィシュさんも念願の20cm越えを果たし、二人とも満足いく結果になった。
しかし、
今日はこれだけではなかった。
空が完全に明るくなり、メバルの時間が終わったが、普段夜がメインの出撃のため明るい時間にフロートリグの動きを確かめようとキャストしていると、突如白い巨体が近づき反転していった。
そう、シーバスだ!!!
無事にフッキングし、さぁ今からというときに
スカッ!!!
バレてしまった。
針ごと切られたかと回収すると、はりがとんでもない形にひん曲がっていた。
あらためてこのポイントのポテンシャルの高さを実感したと同時に、新たな課題が発生した。
それは、
シーバスをメバルタックルで上げる。
である。
しかし、針がメバル用だけにうまくフッキングできたとしても今回のように残念な結果になる可能性が高い。
悔しい思いはしたくないので今後は丈夫でしかもメバルに対応しているジグヘッドも探して行きたい。
今回は結果もそうだが、新たな課題もできて本当に充実した内容の濃い釣行だった。
次回またいい結果を出したい。
天候 晴れ 風無風〜微風
釣行時間 午前2時ごろ〜7時半ごろまで
今回は釣果報告から。


まさに久々の「どやっ!!!」である。
(本当はどや顔をお見せしたいとこだが、それは後々として・・・・。)
今シーズンで一番満足のいく釣果に終わった。
今回もメタルフィッシュさんと同行。
前回、満潮のからみでいい思いをしたが、今回は潮回り的には干潮からのスタートだったので、正直不安もあったが、
とにかくいつものように軽量ジグヘッド(0.6g)にワームで表層を超スローで攻める。
今回、ポイントに到着する前にメタルフィッシュさんが「プラグやってみる」
ということで、メタルフィッシュさんはプラグで広範囲を探る作戦。
「いろいろやってみて、今日のパターンを見つけましょう」
いつものごとく釣り方はバラバラだが、釣れた状況を報告し、方針を変える。これがお互い釣果を伸ばす最善の方法である。
今日はそれが顕著に表れ、メタルフィッシュさんはなんとファーストキャストから、メバルをGET。
(今日は表層パターンじゃないのかな!?)
そこでパターンを探るためにシンキングペンシルにチェンジ。
表層から探り、中層でトゥイッチを入れ少しポーズをとったところで、リリースサイズがヒット。
(今日は表層じゃないな)
今まであまりプラグでメバルを狙っていなかったこともあるが、干潮なので表層というイメージも覆す結果だった。
ポイントに入ってどの層で当たっているか、岸からどのあたりにメバルがいるかをサーチするのに、
こんなにもプラグが有効なことには気付かなかった。
次回からはその日の状況を把握するために積極的に使っていこうと思う。
それからしばらくプラグを試したが当たりがあっても乗らない状況だったので、ワームにチェンジ。
プラグでサーチした状況から考えて、今日は中層以下で当たりが集中している。
そこで、ジグヘッドを1gに変えて、中層から探る方向に。
これが今日のパターンだった。
それからは当たりがほぼ毎回あり、バラシ、リリースを含めるとかなりの量だった。
やはりここ何日の気温の上昇で水温もあがり、メバルの活性も高かった。
とくに空が明るみ始めた頃はスーパーゴールデンタイムで、一投一匹のペースでしかも20cm前後ばかりがバタバタと釣れた。ちなみに本日最大23cmもこの時合いでヒットした。
メタルフィシュさんも念願の20cm越えを果たし、二人とも満足いく結果になった。
しかし、
今日はこれだけではなかった。
空が完全に明るくなり、メバルの時間が終わったが、普段夜がメインの出撃のため明るい時間にフロートリグの動きを確かめようとキャストしていると、突如白い巨体が近づき反転していった。
そう、シーバスだ!!!
無事にフッキングし、さぁ今からというときに
スカッ!!!
バレてしまった。
針ごと切られたかと回収すると、はりがとんでもない形にひん曲がっていた。
あらためてこのポイントのポテンシャルの高さを実感したと同時に、新たな課題が発生した。
それは、
シーバスをメバルタックルで上げる。
である。
しかし、針がメバル用だけにうまくフッキングできたとしても今回のように残念な結果になる可能性が高い。
悔しい思いはしたくないので今後は丈夫でしかもメバルに対応しているジグヘッドも探して行きたい。
今回は結果もそうだが、新たな課題もできて本当に充実した内容の濃い釣行だった。
次回またいい結果を出したい。