2011年01月24日
三夜連続釣行。結果は・・・?
ブログの更新が遅れたが、実はこの週末、メバルを求めてあれやこれやさまよっていた。
今回三日分の釣果報告をまとめておく。
2011年1月21日
天候:晴れ
風:無風後、強風
釣行時間:22時〜2時
満潮後2時間後くらいから干潮まで
ポイント:泉南方面
待ちに待った週末。
ポイントに到着すると風は思ったよりましで、これならと早速スタート。
今回の釣行では試したいことがある。
1.キャロシンカーを使用した遠投によるボトムからミドルレンジの釣り。
2.外向きテトラ帯を広範囲にチェックし、マイポイントを作る。
1については流れなあるポイントでいかに上手にメバルのいる場所へルアーを送り込めるかが重要になってくる。
まずはキャロシンカーのタックルで広範囲を攻めてみた。
使用したのは、5gのキャロシンカーに0.6gのジグヘッドを使用。
リーダーの長さは矢引き程度から始めてみた。
初めてのキャロシンカーでの釣りのうえに、
外向きテトラは流れがきつく、正直水中でどんなアクションになっているのかわかりにくいし、
自分が今どのレンジを攻めてるかわかりにくい。
とりあえず流れの先にキャストし、10カウントをとってからアクションを軽く付けながらさぐり、
そのあとはカウントに長短を付けて探ることにしてみた。
他に気をつけたポイントととしては流れのなかでも魚にルアーを見つけてもらうために、大きめのワームを使用してみた。
もちろん今回も自分の得意とするテトラ回りを攻める軽量タックルも持参しているので、遠近両方を攻めながら探るスタンスのつもりだ。
まずは試しにキャロを投げてみる。
いつもはわりと流れのあるこのポイント。
今日は風の影響もなく釣りやすい。
遠投して10カウントでアクションをつけながらキャストを繰り返すと、

20cmジャスト。
キャロでの初釣果。
正直真っ暗だしどんなアクションかわからないが、とりあえず釣れたのでよかった。
その後移動しながら近場、沖と攻めるも今日はこの1匹のみ。
キャロは手前のテトラで根がかりが多発。
近場をある程度攻めてから、最後に狙うのがいいかと思った。
この日は潮が引いてきているせいかテトラ際はさっぱりで、当たりはすべてキャロだった。
今後さらに研究が必要なメソッドになりそうだ。
1月22日
天候:晴れ
風:強風後、微風
釣行時間:0時〜6時
干潮から潮の上がり始めまで
ポイント:泉南方面
昨日のリベンジと意気込んだが、風が強く、風裏を捜して、うろうろするも結局ノーフィッシュにおわる。
1月23日
天候:晴れ
風:無風
釣行時間:19時〜23時
満潮一時間前から
ポイント:泉南方面
本当は、釣行予定ではなかったが、昨日のストレス解消のため出撃。
実は、昨日、移動の合間に釣り具店も立ち寄った。
いつもは立ち寄らない釣り具店だが、情報収集のため店員さんと会話。
最近お決まりのポイントの攻略法について、
「テトラ際を丹念に攻めたほうがいいですよ」
というアドバイスをうけ、この日はテトラ付近を丹念に攻めてみた。
根掛かりを回避するために、0,6gのジグヘッドにワームで、テトラ際から竿二本分までを流す。
最初のアタリは潮上かた流す感じで上げたが、その後あたりが続かない。
(今日は満潮前で普段とは違う時間帯。しかも潮の流れがいつもと違って弱い。もしかして・・・?)
そう、この日は潮の流れに逆らうようにしかも超スローでトレースがヒットパターンだった。
パターンをつかめばこちらのもの。
満潮から2時間ほどがゴールデンタイムだった。
結果は・・・。

リリースを含めると20匹弱。

ベストサイズは21㎝。
三夜連続の釣行は最終日になんとか形になった。
しかし、メバリングというのは風と潮に本当に影響されるターゲットだと思う。
次回釣行はおそらく25日の夜になるが、このブログの更新する前にチェックしたら、
風は弱い予想。
しかも満潮が、23時なので、期待できそうだが、果たしてそうなるやら・・・・。
次回更新に乞うご期待。
今回三日分の釣果報告をまとめておく。
2011年1月21日
天候:晴れ
風:無風後、強風
釣行時間:22時〜2時
満潮後2時間後くらいから干潮まで
ポイント:泉南方面
待ちに待った週末。
ポイントに到着すると風は思ったよりましで、これならと早速スタート。
今回の釣行では試したいことがある。
1.キャロシンカーを使用した遠投によるボトムからミドルレンジの釣り。
2.外向きテトラ帯を広範囲にチェックし、マイポイントを作る。
1については流れなあるポイントでいかに上手にメバルのいる場所へルアーを送り込めるかが重要になってくる。
まずはキャロシンカーのタックルで広範囲を攻めてみた。
使用したのは、5gのキャロシンカーに0.6gのジグヘッドを使用。
リーダーの長さは矢引き程度から始めてみた。
初めてのキャロシンカーでの釣りのうえに、
外向きテトラは流れがきつく、正直水中でどんなアクションになっているのかわかりにくいし、
自分が今どのレンジを攻めてるかわかりにくい。
とりあえず流れの先にキャストし、10カウントをとってからアクションを軽く付けながらさぐり、
そのあとはカウントに長短を付けて探ることにしてみた。
他に気をつけたポイントととしては流れのなかでも魚にルアーを見つけてもらうために、大きめのワームを使用してみた。
もちろん今回も自分の得意とするテトラ回りを攻める軽量タックルも持参しているので、遠近両方を攻めながら探るスタンスのつもりだ。
まずは試しにキャロを投げてみる。
いつもはわりと流れのあるこのポイント。
今日は風の影響もなく釣りやすい。
遠投して10カウントでアクションをつけながらキャストを繰り返すと、

20cmジャスト。
キャロでの初釣果。
正直真っ暗だしどんなアクションかわからないが、とりあえず釣れたのでよかった。
その後移動しながら近場、沖と攻めるも今日はこの1匹のみ。
キャロは手前のテトラで根がかりが多発。
近場をある程度攻めてから、最後に狙うのがいいかと思った。
この日は潮が引いてきているせいかテトラ際はさっぱりで、当たりはすべてキャロだった。
今後さらに研究が必要なメソッドになりそうだ。
1月22日
天候:晴れ
風:強風後、微風
釣行時間:0時〜6時
干潮から潮の上がり始めまで
ポイント:泉南方面
昨日のリベンジと意気込んだが、風が強く、風裏を捜して、うろうろするも結局ノーフィッシュにおわる。
1月23日
天候:晴れ
風:無風
釣行時間:19時〜23時
満潮一時間前から
ポイント:泉南方面
本当は、釣行予定ではなかったが、昨日のストレス解消のため出撃。
実は、昨日、移動の合間に釣り具店も立ち寄った。
いつもは立ち寄らない釣り具店だが、情報収集のため店員さんと会話。
最近お決まりのポイントの攻略法について、
「テトラ際を丹念に攻めたほうがいいですよ」
というアドバイスをうけ、この日はテトラ付近を丹念に攻めてみた。
根掛かりを回避するために、0,6gのジグヘッドにワームで、テトラ際から竿二本分までを流す。
最初のアタリは潮上かた流す感じで上げたが、その後あたりが続かない。
(今日は満潮前で普段とは違う時間帯。しかも潮の流れがいつもと違って弱い。もしかして・・・?)
そう、この日は潮の流れに逆らうようにしかも超スローでトレースがヒットパターンだった。
パターンをつかめばこちらのもの。
満潮から2時間ほどがゴールデンタイムだった。
結果は・・・。

リリースを含めると20匹弱。

ベストサイズは21㎝。
三夜連続の釣行は最終日になんとか形になった。
しかし、メバリングというのは風と潮に本当に影響されるターゲットだと思う。
次回釣行はおそらく25日の夜になるが、このブログの更新する前にチェックしたら、
風は弱い予想。
しかも満潮が、23時なので、期待できそうだが、果たしてそうなるやら・・・・。
次回更新に乞うご期待。